バイポーラ狂双極 第2番 双極性障害

自分の双極性障害について書きます。

父のこと

高3の冬に鬱に入ったと書いたが、この時、父から話があった。

父によると、「俺も19才の頃、お前と同じように悩んだ時期があって、今のお前の状況がその時とそっくりだ。俺の場合は1年位で治まり、それからは出ていないが・・・。病気でなければそれでいいし、病気であればそれに向き合わなければいけないから、俺が一緒に行くんで県立の精神病院に行こう。」とのことであった。

この話を聞いて、私の病前性格、「明るくて社交的・積極的だが、熱しやすく冷めやすい」は父親似であり、父と同じ血が私の中に流れているのを感じた。