バイポーラ狂双極 第2番 双極性障害

自分の双極性障害について書きます。

「脚気」の診断

上記の時、最後に受診した病院で、「脚気」と診断され、ビタミンB1を注射された。脚気という診断が正しいとも思えなかったが、とりあえずその病院に通って数回の注射を受けたところ、身体的にも精神的にも嘘のように症状は消え、また元気な自分に戻ることができた。

「あの辛い症状はビタミン不足から来ていたんだ。」「今後あのような症状が現れたらビタミンB1を注射すれば治るんだ!」と天にも昇る気持ちであったことを憶えている。